南都六宗の1つである律宗の総本山で本尊は廬舎那仏、開基(創立者)は鑑真。 1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録され、井上靖の小説『天平の甍』には鑑真和上と唐招提寺の歴史が描かれています。 奈良時代建立の金堂は中央に本尊「廬舎那仏坐像」、向かって右に「薬師如来立像」、左に「千手観音立像」の3体の巨像が安置されています。 特に「千手観音立像」は大きなパワーを与えてくれるそうです。 また南大門をくぐって右にある池がパワースポットと言われています。
概要
住所 |
奈良県奈良市五条町13-46 |
---|---|
拝観、営業時間等 |
08:30~17:00
その他※入館は16:30まで |
料金 |
有料
その他個人
団体割引(30名以上)
障害者割引…半額(介添者1名も半額) 新宝蔵
国宝 鑑真和上坐像
|
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR JR 関西本線 桜井線、奈良線
近鉄
|
---|---|
自動車 | 第二阪奈有料道路
西名阪自動車道
有料駐車場あり
|
description訪問記録
鑑真和上のお姿を拝見。
鑑真和上の命日(6月6日)を挟んで3日間だけ公開される鑑真和上坐像を拝観するために訪れました。唐招提寺がある西の京エリアは、奈良公園の辺りとは観光客の数が圧倒的に少なく静かですが、流石にこの日は...…
- where_to_vote2019年以前6月に訪問
- people 混んでいた
- alarm_on 1~2時間以内