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日本の仏教文化発祥の地、飛鳥の中心地に近い岡山の中腹に、当時の日本仏教の最高位にいた義淵僧正が663年に建立したと伝わっており、鎌倉初期の歴史物語「水鏡」の記述から、日本最初の厄除け霊場として知られます。

古くは「龍蓋寺」の寺名でその由来は、「農民を苦しめた悪龍を、義淵僧正がその法力を持って池の中に封じ込め、大きな石で「蓋」をし、改心させた。」と言う故事からだそうです。
その後、改心した龍は善龍となり今でも本堂前の池に眠ると伝わっています。

西国三十三所観音霊場第七番の札所で、厄除け観音として知られるご本尊の如意輪観音坐像は、現存する日本最大の塑像で、寺伝によれば、約1200年前に弘法大師空海がインド・中国・日本の三国の土を合わせて造ったとされています。

概要

住所

奈良県高市郡明日香村岡806

拝観、営業時間等 特になし

その他

3月から11月 8:00 – 17:00
12月から2月 8:00 – 16:30

※内陣の参拝は4月から12月のみ

料金
有料

その他

大人 400円(団体320円)
高校生 300円(団体240円)
中学生 200円(団体160円)

※小学生以下は無料
※団体料金は50名以上

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

近鉄橿原線
「橿原神宮前」駅で下車、明日香周遊バス(赤かめ)に乗車し所要約30分、「岡寺前」下車、徒歩約10分。

自動車

南阪奈道路
大和高田バイパスから所要約20分

駐車場有り。
但し参道は狭くて対向車とのすれ違いが大変なため、近隣の民営駐車場の利用を推奨されています。

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