御祭神:後醍醐天皇・楠木正成・吉水院宗信法印 元は白鳳時代に役行者が創建した修験宗の僧坊だった。明治時代の神仏分離より「吉水神社」と改められたが、これは、南北朝時代に、後醍醐天皇が南朝の皇居とした歴史が由来となる。 また、源義経と静御前が兄・頼朝の追手に逃れるために弁慶らとともに隠れ住んだ場所ともされている。 境内からは「一目千本」の名称どおり、中千本と上千本の桜を眺望でき、豊臣秀吉がお花見の宴を行うために、数日間滞在されるほど、桜の名勝としても知られる。 ※「吉」の正確な表記は<「土」の下に「口」、つちよし>
概要
住所 |
奈良県吉野郡吉野町吉野山579 |
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拝観、営業時間等 | 09:00~17:00 |
料金 |
無料
その他<書院拝観料>
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 近鉄「吉野駅」〜ロープウェイ「吉野山駅」より徒歩約20分 |
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description訪問記録
桜の名所「一目千本」
言わずと知れた桜の名所!吉野山にある吉水神社!!年によって見頃は違うと思いますが、4月7日に行って、下千本が満開で、中千本と上千本は8分咲きくらい…訪れた年は少し寒いと言われてたので、今では同じ...…
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