東京駒込妙義神社は、豊島区内では最古の神社。 最初に江戸城を築いた室町時代後期の武将・太田道灌は1471年5月、足利成氏との戦に出陣する際に参詣し、戦勝を祈願した。 その後も道灌は、1477年、平塚城を拠点とし、関東管領上杉家に反旗を翻した豊島勘解由左衛門を討伐する際や(長尾景春の乱)、1479年、室町幕府に造反した千葉孝胤を攻める際にも必勝祈願しに参詣し、見事勝利を収めた。 この様なことから、当時から「勝負の神様」「戦勝の宮」と呼ばれ、人々よりあつい信仰を集めた。 当時、境内には稲荷山という小高い山があり、道灌は稲荷山に立ち、豊島氏の平塚城を望みながら戦略を考えたのではといわれている。
概要
住所 |
東京都豊島区駒込3-16-16 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR山手線 駒込駅(北口)より徒歩4分
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description訪問記録
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