長崎神社の境外末社。 境内内にある「豊島長崎の富士塚」は、国指定重要有形民俗文化財で、1862年、月三椎名町元講(つきさんしいなまちもとこう)の人々によって造られた。 高さ約8m、直径約21mで、富士山の溶岩で覆われており、頂上には大日如来坐像、山腹には小御岳石尊大権現碑、烏帽子岩奉献碑、号目石など約50の石造物が配されている。 普段はフェンスが閉まっており、中に入ることはできないが、毎年山開きの時期のみに開かれ、登拝することが可能である。
概要
住所 |
東京都豊島区高松2-9-3 |
---|---|
拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 有楽町線・副都心線「千川駅」4番出口より徒歩7分 |
---|
description訪問記録
住宅街の中に…
富士塚があると聞いて、気になっていたので行ってみました!しかし、行った日は閉まっていて中に入ることができませんでした…。調べてみると、7月の第1土日だけしか空いてないとのこと。しかも、雨天の場合...…
- where_to_vote2020年以前7月に訪問
- people 空いていた
- alarm_on 30分以内