595年(推古天皇3年)に一夜にして待乳山ができ、その時に金龍が舞い降りてこの山を守護したと伝えられ、本尊は大聖歓喜天(聖天)が祀られています。 境内各所に見られる巾着と大根は、巾着は財宝で商売繁盛を、大根は無病息災、良縁、夫婦和合、子孫繁栄をそれぞれ意味し、大聖歓喜天の福徳を示しています。
概要
住所 |
東京都台東区浅草7-4-1 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他・4月1日~9月30日
・10月1日~3月31日
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 東京メトロ銀座線「浅草駅」
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description訪問記録
浅草の意外な一面
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