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おおうらてんしゅどう

大浦天主堂

長崎県長崎市南山手町5-3

大浦天主堂は、正式には「日本二十六聖殉教者聖堂」と言い、1865年に建立しました。
1862年に全世界でカトリック全教会信徒の尊崇を受けることになった日本人20名、外国人6名の聖殉教者が、聖人に列せられたのを受け捧げられた教会です。この直後に浦上の潜伏キリシタンが訪れ、信仰を告白したとされる「信徒発見」は、世界の宗教史上にも類を見ない出来事となりました。
1933年(昭和8年)文部省により国宝に指定されましたが、原爆による損傷を受け、その修復が完了して後、1953年(昭和28年)国宝に再指定されています。
我国の洋風建築輸入の初頭を飾る代表的な建築物で、聖堂内を飾るステンドグラスの中には約100年前のものもあります。2018年(平成30年)に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

概要

住所

長崎県長崎市南山手町5-3

拝観、営業時間等 08:00~18:00

その他

※拝観受付の終了は 17:30

料金
有料

その他

<一般料金>
大人|1,000円
中高生|400円
小学生|300円

※20名以上で団体割引あり

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

JR長崎駅より
・市電1番「崇福寺」行(約10分)→「築町」乗換「石橋」行(約10分)→「大浦天主堂」下車後徒歩5分
・長崎バス「大浦天主堂下」下車後徒歩5分

自動車

駐車場なし

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