内金城御嶽(うちかなぐすくうたき)は沖縄独特の信仰形式を備えた御嶽で、東側に大嶽、西側に小嶽があり、市指定有形民俗文化財です。 鬼となった兄を妹が退治するという「鬼餅伝説」の発祥の地で、鬼が退治されたその日(旧暦12月8日)は、厄祓いの日として鬼餅を作って食べる風習があります。 また内金城嶽境内にある、推定200年以上とされているアカギの大木が5本自生しており、戦火を耐え抜いた神木となっています。
概要
住所 |
沖縄県那覇市首里金城町3 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
自動車 | 那覇空港より車で約40分
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description訪問記録
首里城近くの自然のパワースポット
首里城に来たので側にあるもう一つのパワースポットまで歩いて訪問。近くかと思ったんですがそれなりに距離がありました(苦笑)また石畳の途中にあったんですが、石畳が琉球石灰岩?のせいか濡れていて結構滑...…
- where_to_vote2019年以前10月に訪問
大アカギに願い事を
首里城城下の内金城御獄にある大アカギは推定樹齢200年以上。この樹の周囲だけ明らかに空気が違います。心静かにお願い事をしたら…なんだか叶うような気分になりました。…
- where_to_vote2019年以前5月に訪問
推定樹齢200年のアカギ
大きなアカギや木々に囲まれた静かな場所です。ひんやりとした空気が漂い神聖な場所で有ることが感じられます。…
- where_to_vote2019年以前11月に訪問