湯布院駅から南へ1kmほどの杉木立の中に静かに佇む神社で、由布院を作ったとされる宇奈岐日女を祀る神社の末社です。 御神木の大杉は国指定天然記念物で、樹齢はおよそ1000年、高さ38m、根元の周囲13.5m。 幹の裏側は畳が3枚も敷けるほどの大きな空洞になっていますが、樹勢は未だ衰えることなく、毎年元気よく新芽が伸びています。 地元では有名な神社で、特に縁結びのご利益があるとされていますが、訪れる観光客は少なめ。 マイナスイオンと巨木のパワーに癒される穴場のパワースポットです。
概要
住所 |
大分県由布市湯布院町川南746-19 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR久大本線
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自動車 | 大分自動車道
注:駐車場(2台)はあるが道中はかなり狭く大型車で行かれる場合は、ご注意ください。 |