創建については不詳ですが、神社の名前には由来があります。源義家が奥州征伐に向かう途中、激しい雷雨を避けて当社で休んでいると、白狐が現れ、義家の前で三回頭を下げたところ、たちまち晴れ渡ったとか。 以来、雷電神社と呼ばれるようになったと言い伝えられています。 1928年(昭和3年)に、雷電稲荷神社は同じ新宿の花園神社に合祀され移転し、宗教法人としては消滅しましたが、現在も鳥居と祠があり「雷電稲荷神社」として存続しています。
概要
住所 |
東京都新宿区新宿4-4-23 |
---|---|
拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR/小田急線/京王線/ 「新宿駅]から徒歩5分。
|
---|---|
自動車 | 駐車場なし
|
description訪問記録
かっこいい神社の名前に惹かれてふらりと。
新宿駅南口ちかくを歩いていた際に発見。雷電稲荷神社とかかれており、「雷電」ってなんかかっこいいな…!と思いふらりと訪れました。小さな社(祠)がある神社ですが、調べてみると新宿の花園神社に合祀され...…
- where_to_vote2019年以前8月に訪問
- people 空いていた
- alarm_on 30分以内