人々の移植を護られる倉稲魂大神(ウカノミタマノオオミカミ)、道路を護り旅行や交通安全、開運をもたらす佐田産大神(サダヒコノオオミカミ)、住居を護り夫婦や人間関係を良好に保つとられる大宮姫大神(オオミヤメノオオミカミ)を御祭神とする神社です。 江戸時代1702年に、大椋の木の下に霊水が湧き出し、それが眼病に効果があったとされ大変評判になりました。その際のご信託に「我を進行する者には火難を免しむべし」とあったことから、「水稲荷」と称されるようになりました。消防関係や水商売の人々は特に参拝に訪れたそうです。 戦争により、昭和20年(1945年)に大椋の木や社殿は焼失してしまいましたが、大椋の木の根元は残り、現在も保管されています。また、社殿はこの翌年復興されました。
概要
住所 |
東京都新宿区西早稲田3丁目5番43号 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR高田馬場駅より 都バス「西早稲田」 下車 徒歩3分
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