新宿区にある赤城神社は、群馬県赤城山と歴史的に非常に深いつながりがある神社です。 1300年(正安2年)後伏見天皇の御代に、大胡彦太郎重治が、群馬県赤城山麓の大胡から牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。社史によると、その後2度ほど移転し、現在の地に鎮座したということです。 1683年(天和3年)徳川幕府が赤城神社を江戸大社の列に加えて、日枝神社、神田明神と共に「江戸の三社」と称されました。
概要
住所 |
東京都新宿区赤城元町1−10 |
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拝観、営業時間等 | 09:00~17:00 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 東西線「神楽坂駅」下車
大江戸線「牛込神楽坂駅」下車
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