区立公園である有栖川宮記念公園は、江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使われていました。のちに有栖川宮の御用地を経て、1934年(昭和9年)に高松宮殿下によって東京市に賜与され、記念公園として一般開放されました。港区への移管は1975年(昭和50年)。 園内には木々が茂り、丘や渓流、滝、池など変化に富んだ景観の日本庭園で、一年を通して豊かな緑と、春には梅や桜、夏にはアジサイ、秋の紅葉など、四季折々の自然を堪能できます。 また、園内には、児童コーナーや広場などがあり、約180万冊(公開書架は約35万冊)を所蔵する都立中央図書館も併設されています。
概要
住所 |
東京都港区南麻布5丁目7-29 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | ◎電車
◎バス
・都バス
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自動車 | 駐車場なし |
description訪問記録
都会の真ん中にある公園を散策
有栖川宮記念公園は、東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩3分ほどで、麻布十番駅にも近い、都会の真ん中にある公園です。自然に囲まれた閑静な空間で、子供連れや家族で賑わっていました。散策していると歴史を...…
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