波濤荒れ狂う岩がゴツゴツしたところに鎮座
元より宮崎県と言うのは日向の国といって、天孫降臨の地として有名です。初代天皇と言われる神武天皇もそうですが、それ以前の天孫降臨の神代の時代の神代三代もこの宮崎県に祀ってあり、何れもパワースポット...…
- where_to_vote2016年7月に訪問
鵜戸神宮は、日向灘に面した断崖の中腹の巨大な海蝕洞の中にあり、ご主祭神は、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)をお祀りしています。 縁結び、夫婦和合、安産、漁業、航海の神様として、また、日本民族の祖神誕生の聖地として、参拝者は途絶えることがありません。 大正初期まで、新婚夫婦が「鵜戸さん参り」をする風習があり、参拝を終えたふたりを、「しゃんしゃん馬(親族が鈴で飾りつけた馬)」を引いて出迎え、花嫁を乗せて連れ帰るというものでした。現在ではイベントなどで、その様子が再現されたものを見ることができます。
住所 |
宮崎県日南市大字宮浦3232番地 |
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拝観、営業時間等 |
06:00~19:00
その他4月~9月:午前6時~午後7時
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公共交通機関 | JR日南線伊比井駅からバスで20分 |
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