沖縄の南部、南城市にある「ガンガラーの谷」は約18,000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われている所です。 「港川人」が発見されたのはフィッシャーと呼ばれる岩の割れ目なのですが、そこは生活ができるところでは無く、ここからは生活した後が発見されたためここで暮らしていたのでは無いかと言われているとの事でした。 現在でも発掘は行われており、その場所も見る事ができます。 ガイドと一緒に約1時間、鍾乳洞や大自然の中を歩きます。 命の誕生を祝う「イキガ洞」と「イナグ洞」、樹齢150年の大主ガジュマル等のパワースポットがあり、コース全体で大自然のパワーを感じられます。 ちなみに「ガンガラーの谷」のガンガラーは「岩の割れ目から深い穴に石を落としたときに聞こえる音」だそうです。 また入り口には「ケイブカフェ」という洞窟内に作られたカフェもあります。 出口は違う場所になってしまうので、ツアーが始まる時間待ちで寄るのがお勧めです。
概要
住所 |
沖縄県南城市玉城前川202 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~17:00
その他※最終ツアー出発16:00
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料金 |
有料
その他ツアー料金
※ツアー以外での入場不可 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 琉球バス系統
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自動車 | 那覇空港より約30分
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