書寫山 圓教寺は、西国三十三所の第27番札所で、九州の霧島山で修行した性空上人が、紫雲のかかっている書写山を見て966年に開山しました。 性空上人の徳は広く都にまで知れ渡り、花山法皇から「圓教寺」の名を賜りました。 武将の信仰も厚く、姫路城主(本多、松平、榊原)の墓もここに残されています。 また、圓教寺は西国三十三ヶ所霊場の西端に位置する寺として西の比叡山とも言われており、本尊は六臂如意輪観世音菩薩。 寺の格式も高く、天台宗の三大修行道場の一つに数えられています。 広大な境内は史蹟に指定され、多数の重要文化財や樹齢650年以上の杉など見所も多く、紅葉の名所としても有名です。 近年では映画『ラストサムライ』等、ロケ地としても多く使われています。
概要
住所 |
兵庫県姫路市書写2968 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他ロープウェイの運行時間に準ずる
平日
日・祭日
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料金 |
500
その他中高生以下 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR山陽本線・山陽電鉄
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自動車 | 山陽自動車道
姫路バイパス
中国縦貫道
駐車場なし
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description訪問記録
時代劇でお馴染みの大伽藍!
姫路駅から圓教寺へ行く場合、同じ西国札所の一乗寺にも行くなら神姫バスの1日券利用がお勧めですが、圓教寺だけ訪れるのであれば書写山ロープウェイセット券というお得な券もあります。書写山へは姫路市街や...…
- where_to_vote2020年3月に訪問
- people 少し混んでいた
- alarm_on 2時間以上