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空海が帰朝後に宮島へ渡り修行された厳島神社の背後にそびえる島内最高峰、弥山(標高535m)の麓にあり、806年に開基されて以来、1200年の歴史を誇ります。

真言宗御室派の大本山であり島内仏教信仰の中心で、広い境内には弥山の守護神である三鬼大権現をはじめ、秀吉が朝鮮出兵の際に護身仏として祈念した波切不動明王や厳島神社の本地仏であった十一面観世音菩薩など、数多くの仏様がお祀りされています。

豊臣秀吉、伊藤博文など歴史上の偉人も訪れ、皇室との縁も深く明治天皇の行在所もありました。
2006年にはダライラマ法王が来訪され、チベット弥勒菩薩像を開眼されました。
またチベット仏教の僧によって制作された砂曼荼羅も拝観できます。

概要

住所

広島県廿日市市宮島町210

拝観、営業時間等 08:00~17:00
料金 無料

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

JR山陽本線
 「宮島口」または広島電鉄「広電宮島口」駅よりJR西日本宮島フェリーまたは宮島松大観光フェリー(所要約10分)で宮島へ渡る。宮島桟橋から徒歩で約30分。

自動車

広島岩国道路
 「廿日市IC」または「大野IC」から所要約10分で宮島口、そこからはフェリーで宮島へ

 宮島口には大型の駐車場あり。
 
※大聖院へは自動車でもアクセス可能だが、境内の駐車場は数台分のみなので宮島桟橋前広場(厳島港港湾広場)の駐車場を使用するか車は宮島口へおいてきた方が良いかと思います。
 

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