福徳神社は元来武将の信仰があつく、源義家朝臣により深く崇敬されていたと伝えられている。江戸幕府以前には太田道灌を合祀し、その兜・矢・鏃などが奉納されたと伝わっています。德川家康は、江戸に入府した天正十八年(1590)8月に初めて参詣し、その後も数度にわたって参詣している。さらに、二代将軍秀忠公は慶長十九年(1614)正月8日に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛。この時、古例の椚の皮付きの鳥居に、春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、神社の別名を「芽吹(めぶき)神社」と名付けました。
概要
住所 |
東京都中央区日本橋室町2-4-14 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他授与所:9時~17時(元旦のみ0時~17時)
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR総武快速線 新日本橋駅
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