有楽稲荷神社は、1859年(安政6年)に、永井飛騨守が天下泰平と子孫繁栄を願って創立しました。 明治維新後は町制の変革によって、わずかな跡形を留めるほどになりましたが、1908年(明治41年)「東京市電気局有楽町変電所」が設けられた際、祠堂も改修されました。 1923年(大正12年)に起きた関東大震災の際には、周辺の延焼にもかかわらず、被災を免れたということから火伏のご利益もあると伝えられています。 商売繁盛や仕事運にもご利益があるとして、今も多くの参拝者が訪れています。
概要
住所 |
東京都千代田区有楽町1-7 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR・有楽町線「有楽町駅」日比谷口より徒歩1分
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