正式名称は紫雲山頂法寺ですが、上から見た本堂の形が六角形であることから、「六角堂」「六角さん」と呼ばれ、親しまれています。 聖徳太子が587年(用明天皇2年)に創建したと伝えられ、華道家元池坊が住職を務めたことから、いけばな発祥の地としても知られています。 本尊である如意輪観世音菩薩は、特に寿命を延ばす、病気を治すなどのご利益があるとされ、他にも子宝に恵まれたり、難産を緩和させるといったご利益もあります。 「華道発祥の地」ということもあり、技芸上達にご利益があると全国から参拝者が訪れています。
概要
住所 |
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 |
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拝観、営業時間等 | 06:00~17:00 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 京都市営地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分
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description訪問記録
どこを見てもなんとも上品な景色
六角堂と言えば、花道家元池坊家。敷地に入ると、とにかく清らかな気分になっていきました。体が浄化されるような。そして、本道には、美しいお花が生けてあります。それを見ると、美しく上品なパワーが体の中...…
- where_to_vote2019年以前1月に訪問
- people 少し混んでいた
- alarm_on 30分~1時間以内