万松寺は1540年、織田信秀公(織田信長の父親)が乱世の世において、自身の心身平穏を願い織田家の菩提寺として創建されました。創建当初の敷地は、約5万5千坪にも及ぶ大きさでした。 その後、1610年に名古屋城築城にあたって、徳川家康の命により現在の地に移転されましたが、1945年に名古屋大空襲にて焼失。1994年から再建されはじめ、本堂・稲荷堂・不動堂・水晶殿が新築されました。 正式の山号寺号は「亀嶽林 萬松寺(きがくりん ばんしょうじ)」で、御本尊は十一面観世音菩薩。 ご利益は、家内安全、身体健全、災難消除、無病息災、病気平癒、交通安全、開運成就、安産成就、良縁成就、学業増進、心願成就、厄難消除と多岐にわたります。
概要
住所 |
愛知県名古屋市中区大須3-30-35 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 地下鉄/鶴舞線・名城線「上前津駅」 8番、12番出口より徒歩3分
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自動車 | 直営駐車場(800台)あり |
description訪問記録
織田信長の父・織田信秀が祭られているお寺
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