瑞龍寺は、国宝に指定されている曹洞宗の寺院で、加賀藩二代藩主・前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって1614年(慶長19年)に建立されました。 加賀百二十万石の財力を如実に示すような壮大な伽藍(がらん)配置様式の建造物で、伽藍の造営には約20年の歳月を要したといいます。 1997年(平成9年)に山門、仏殿、法堂が国宝に指定。また総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟は、重要文化財として指定されています。 季節ごとにライトアップイベントも行われて、国宝の山門が幻想的に浮かび上がります。 ※「伽藍」:寺院の建築物の総称
概要
住所 |
富山県高岡市関本町35 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~16:30
その他※冬季期間:12/10~1/31(16:00閉門) |
料金 |
有料
その他【料金】※団体:30名以上
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分
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自動車 | 能越自動車道 高岡ICから 約 10分
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description訪問記録
緑の芝が映えるお寺
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