7月初旬の土曜日に行きましたが、もう以前ほどの混み具合ではありませんでした。 幹線道路から少し入ったところにあり、以前ここの前を通ったときには見過ごしてしまうほどで、しかも無人でした。 しかし、新元号に関連しているのではということで、5月1日以降は本殿も開放され、氏子会の人たちがお守り、御朱印配布の作業などを行っています。 境内はとてもこじんまりとしていて、一見ごく普通の神社のようですが、注目され始めては何かパワーめいたものを感じられるような雰囲気になっていました。 もともとお寺だったこともあり、名残の石碑などもあります。参拝して感じたのは、今は八幡宮全体がパワースポットになっている雰囲気を持っているということです。