国道246通り沿いに大きな神社名石碑あり、上目黒氷川神社と書かれています。 その横には鳥居があり、境内へ続く細く急な階段を上ると本堂が見えてきます。 段の奥行きが狭く急なため、最後の方は足が気だるくなりました。 近くには桜で有名な目黒川もあり、その散策と合わせてお参りするのもいいと思いました。 境内はこじんまりとして、本堂をはじめ、浅間神社、富士塚、稲荷神社などがあり、小さめですが神楽殿までありました。 江戸時代に富士山信仰が盛んだったため、富士浅間登山道があります。 国道246通り沿いの入り口と、交番の横から山頂まで登れますが、とっても短いのですぐに登頂できます。 交通量の多い都会の喧騒を、一瞬忘れさせてくれる静けさがあり、静寂した空気感がとても落ち着く場所でした。