宮川を挟んで飛騨一ノ宮駅そばにある、龍が地に臥しているように見えることからその名が付いた臥龍桜は1100歳を越える老樹です。 天正年間(1573年~1592年)には、この地を治めていた、三木國綱三澤が、金森長近との戦いに敗れ根元に葬られたとも伝えられており、根元に五輪塔、柵の外右側に三木家の祖霊社が祀られ、江戸時代(元禄年間1680年)には、円空が、この桜を見て詠んだとされる歌が残っています。 一時枯死しそうになりましたが、治療が功を奏し今でも元気な姿を見せてくれます。
宮川を挟んで飛騨一ノ宮駅そばにある、龍が地に臥しているように見えることからその名が付いた臥龍桜は1100歳を越える老樹です。 天正年間(1573年~1592年)には、この地を治めていた、三木國綱三澤が、金森長近との戦いに敗れ根元に葬られたとも伝えられており、根元に五輪塔、柵の外右側に三木家の祖霊社が祀られ、江戸時代(元禄年間1680年)には、円空が、この桜を見て詠んだとされる歌が残っています。 一時枯死しそうになりましたが、治療が功を奏し今でも元気な姿を見せてくれます。