五重塔に向かって歩いていると、樹齢200年以上というとても長く立派で手入れの行き届いた2本の黒松があり、まるで大きな盆栽の様でした。 印象的な名前は、左右に長く伸びた様子が龍の頰ひげに似ていることから厳島神社の宮司さんが名付けたそうです。 松の前にある茶店のご主人が代々この松を守ってこられており、私が通りかかった時にちょうどご主人自ら剪定されてらっしゃったのでお話を聞くと、かなり費用がかかって大変だと仰られていました。 五重塔や千畳閣がある塔の岡からは眺めもよく、散策にお勧めのエリアです。
五重塔に向かって歩いていると、樹齢200年以上というとても長く立派で手入れの行き届いた2本の黒松があり、まるで大きな盆栽の様でした。 印象的な名前は、左右に長く伸びた様子が龍の頰ひげに似ていることから厳島神社の宮司さんが名付けたそうです。 松の前にある茶店のご主人が代々この松を守ってこられており、私が通りかかった時にちょうどご主人自ら剪定されてらっしゃったのでお話を聞くと、かなり費用がかかって大変だと仰られていました。 五重塔や千畳閣がある塔の岡からは眺めもよく、散策にお勧めのエリアです。