少林山達磨寺敷地内に建つこぢんまりとした家です。 ここにはベルリンのモダニズム集合住宅群の1部として世界遺産(文化遺産)に登録されている、「田園都市ファルケンベルクの住宅群」を設計したブルーノ・タウトがナチス政権の台頭によりドイツを離れ、亡命した後に暮らしていた居所です。 近くにはタウトの碑もあり、「ICH LIEBE DIE JAPANISCHE KURTUR（私は日本文化を愛する）」と綴られた碑があります。
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洗心亭
