【2019年版】紅葉を満喫できるパワースポットを紹介! 東京編

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「芸術の秋」「読書の秋」「食欲の秋」と様々な形容詞で表される秋。
木々が赤色や黄金色に彩られ、鮮やかな景色に変わる季節です。
特に赤色は恋のエネルギーを高める情熱の色とも言われ、恋愛運を高めるにはふさわしい季節でもあります。
今回は、そんな秋ならではの絶景を楽しみながら巡れるパワースポットをご紹介します。

目次

紅葉を満喫できる江戸二大庭園のパワースポット

江戸時代に造られた六義園と小石川後楽園は「江戸の二大庭園」と言われ、整備された庭園ならではの美しい秋の姿を楽しめます。

六義園

六義園

六義園は、5代将軍・徳川綱吉の側用人であった柳澤吉保(やなぎさわよしやす)が7年かけて造成した回遊式築山泉水庭園です。
イロハカエデなど約560本が鮮やかに色づき、いたるところで紅葉を楽しめます。
2019年11月20日(水)〜2019年12月12日(木)の間にはライトアップもされ、ハゼやモミジがライトで浮かび上がる光景はまさに絶景です。

小石川後楽園

小石川後楽園

水戸徳川家の藩主が中屋敷の庭として造成し、大堰川、円月橋など日本各地と中国の要素を巧みに取り入れた回遊式築山泉水庭園です。
琵琶湖を模して造られた大泉水には、色づいた木々とともに、周囲の高層ビルや東京ドームが映し出され、都心ならでは紅葉を楽しむことができます。

紅葉のライトアップを楽しめるパワースポット

紅葉の季節になると、期間限定でライトアップが行われ、光に照らされた幻想的な紅葉を楽しめるスポットもあります。

大田黒公園

太田黒公園

1981年、音楽評論家の大田黒元雄の屋敷跡地に造られた回遊式日本庭園。樹齢100年を超えたイチョウ並木と60本以上のモミジの観賞に多くの人が訪れ、2019年11月22日(金)〜2019年12月1日(日)までの間にライトアップが行われます。
池に映り込む真っ赤なモミジは特に美しいので、昼間とは違った景色を楽しんでみましょう。

目白庭園

目白庭園

目白庭園は池泉回遊式の庭園で、池の周りには赤鳥庵や六角浮き見堂、滝などが配されています。
今年で7回目となる「秋の庭園ライトアップ」は2019年11月23日(土)〜2019年12月1日(日)に開催され、期間中はチェロやギターのコンサート、落語など芸術の秋としても楽しめる紅葉スポットです。

黄金に輝くイチョウが観られるパワースポット

黄金色に輝くイチョウの木は、生命エネルギーの強い木であるとも言われ、カエデの紅葉と違った美しさがあります。

日比谷公園(首かけイチョウ)

日比谷公園(首かけイチョウ)

現在は日比谷公園内にある首かけイチョウですが、もともとは日比谷交差点付近にありました。移植されてもしっかりと根付くのは珍しく、イチョウ自体のパワーが強いことがわかります。
日比谷公園内では、S字型に植えられたイチョウ並木も美しく、老若男女に親しまれているパワースポットです。

神宮外苑いちょう並木

神宮外苑いちょう並木

青山通りから聖徳記念絵画館に向かうイチョウ並木は庭園とは違った美しさがあります。約300mにわたり植えられている146本のイチョウは、より立体的に見えるように樹高順に並べられています。
2019年11月15日(金)〜2019年12月1日(日)には、「神宮外苑いちょう祭り」が開催され、都心における秋の風物詩として明治神宮外苑一帯で秋を満喫することができます。

紅葉狩りと呼ばれる理由は?起源と歴史

紅葉を眺めて楽しむことを「紅葉狩り」といいます。
紅葉狩りという言葉は、日本最古の和歌集「万葉集」にも登場し、奈良時代から使われていたことがわかります。

なぜ、桜や梅を見て楽しむ「お花見」のような言葉ではなく、何かを獲るイメージを持つ「狩り」という言葉が使われているのでしょうか。

それは「狩り」には、野生の鳥や獣を捕まえるという意味のほかに、自然の中に入って季節の花や草木を求めて美しさを観賞するという意味が含まれているためです。
お花見でおなじみの桜でも「桜狩り」と表現することがありますが、現在は「お花見」が主流となっています。

逆に「紅葉見」という言葉もありましたが、だんだんと「紅葉狩り」が一般的となり現在に至ります。山へ出掛けて、落ちた紅葉を拾い集めて楽しむさまは、まさに「紅葉見」より「紅葉狩り」という言葉が合っていますね。

紅葉狩りが行楽として普及したキッカケとは

奈良時代から紅葉狩りという言葉は存在していましたが、平安時代まではあまり定着していなかったそうです。
平安時代の貴族たちは、宮中で行事を楽しむことが多く、外へ出掛けることは下品であるという考えがありました。また、宮廷内に植えられていた桜や梅に対して、紅葉は主に山や渓谷に自生しており、楽しむためには遠くへ出掛ける必要があります。そのため、紅葉を楽しむことは容易ではなかったのです。

紅葉狩りが行楽として普及したのは江戸時代以降だと言われています。 当時は、紅葉狩りだけでなく、伊勢神宮(神宮)へお参りする「お伊勢参り」や富士山や富士山を模して造られた富士塚へ登拝する「富士講」が流行していました。
これは、江戸時代に出版された「都名勝図会」で様々なスポットが紹介されていたことが流行を後押ししたのではと考えられています。

庶民にも広まった紅葉狩りですが、8代将軍・徳川吉宗も、紅葉を大いに楽しんだひとりでした。
東京都の飛鳥山公園は吉宗が数百本の桜を植えて造ったとされる日本で最初の公園として有名ですが、桜だけでなく、紅葉の名所となるように紅葉も植栽したと言われています。
吉宗の命により、飛鳥山公園一帯は紅葉スポットとなり、飛鳥山公園より徒歩15分のところにある金剛寺は、別名「紅葉寺」と呼ばれるほど紅葉を満喫できるパワースポットとなっています。

イチョウがお寺や神社に植えられている理由

全国の神社やお寺にはイチョウの木を植えているところが多くあります。

イチョウは樹皮が厚く、コルク質であることから、他の木と比べて燃えにくく、古くから防火樹として知られています。
木造の建築物が多い日本では、火事が発生するとすぐに広がってしまう難点がありました。
神社やお寺には催事などで人が集まる場所でもあるので、イチョウの木を植えて防火の役割の意味を込めて、植えられているそうです。

東京都の浅草寺にも、樹齢約800年となるイチョウの御神木があります。
1945年の東京大空襲で直撃を受け、浅草一帯は火の海となりましたが、イチョウの木は一部焼けてしまったものの、今でもしっかりと生き続けています。
戦災をくぐり抜けた御神木として、また、戦争の悲惨さを伝える役目として立っていると思うと、違う気持ちで拝むことができるのではないでしょうか。

防火以外にも、「巨木で長寿の木なので建物の目印となる」、「日本全国各地で育てやすい」などという理由もあるのではないかと言われています。

その他紅葉のパワースポットを探す

滝 紅葉

紅葉は「昼夜の気温差が大きい」「日光がよく当たる」「湿度が高い」という条件が揃うと色鮮やかに色づきます。
これらの条件が作りやすい滝が、紅葉スポットとして人気なのも納得ですね。
紅葉狩りとあわせて滝を楽しむこともおすすめです。
滝のパワースポット特集はこちら

他にも多くの紅葉のパワースポットがありますので、ぜひ、スポットを探して紅葉狩りを楽しんでください。

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