愛媛から岡山へ行く途中にふらっと寄りました。 立ち寄った日は曇天だったため、絶景!とまではいきませんでしたが、高い空と大きな湖を前にすると、日ごろの都会の喧騒を忘れることができ、短い滞在時間でもリフレッシュできました。 湖畔の公園では、春には約1500本の桜が咲き、秋には紅葉が湖面を彩り、キャンプ場・バーベキュー場などが整備されていることもあり、行楽シーズンはより一層賑わうようです。 湖畔わきの国道沿いには「玉川湖畔の里」という地元の農産物などを中心に取り扱っているお店があり、少しおなかが減っていたので、手作りのパウンドケーキのようなものを購入しその場で食べました。 わざわざこうして書いているくらいですから。。。ね! 甘すぎず、しっとりしていて、湖の水面の美しさの隠し味も手伝って、とてもおいしかった!のは、言うまでもありません。 でも、写真撮り忘れましたので、おいしさをビジュアルで伝えられずに残念です!(笑) そんなこんなで湖畔周辺を散策しているうちに、ふと疑問が2つ。 ①「湖」って最後に見たのはいつだっけ? ②そもそも「湖と池の違い」って何??? ①の答えはいくら考えても出てきませんでした。 ②については、私のイメージでは「広さ」くらいしか思いつかず。。 スマホで調べてみると、厳密な違いというのがあるような無いような。 広さだけでなく、「深さ」や「中央部分に沿岸植物の侵入を許す、許さない」などの違いもあるようです。 結局、「なんやかんやいうても、深くて広いのが湖ってことね」と自己完結しました(笑) 皆さんが「湖」を最後に見たのはいつですか?