標高143メートルの男山の山上にあるため、ケーブルカーを利用しました。 それだけで、なんだかワクワク。御本殿に行く前に、霊泉石清水が湧き出る井戸のある石清水社、石清水井に行きました。 今も祭典の際に御神前に献供されているという石清水の井戸ですが周りを取り囲む森の雰囲気もあって、清涼なパワーに満ちていました。 御本殿はとにかく大きく立派で美しいです! 織田信長公寄進の通称「黄金の雨樋」、伝説の名工・左甚五郎の作とも言われる通称「目貫きの猿」の彫刻など見どころがたくさんあります。 山上という場所柄、静かで澄んだ空気が神秘的で、心洗われるような穏やかな気持ちになります。