北海道神宮は、道内最大の神社であり、一之宮といわれています。北海道で最も社格・格式が高い神社とされており、神社自体が強力なパワースポットとして存在しています。 一般的には、第二鳥居から境内に入ります。長くまっすぐな参道の正面に本殿が構えられていますが、この参道からまったく違う空気感になります。大国魂神(おおくにたまのかみ)をはじめ、四神が祀られています。 開拓の土地というだけあって、物事を切り開く願い事に御利益があるといわれています。また境内社として開拓神社があり、何かを作り出すエネルギーや初心を貫き通す御利益があるともいわれています。