法事の帰りに、20年ぶりに訪問。 盛岡城の名残の石垣を見ながら登って行き、一番上まで行くと、盛岡市内を一望できます。 ここは、岩手の誇る歌人・石川啄木の詠んだ「不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」の舞台でもあります。 春には桜が咲いて、とても綺麗な公園だそうです。 銅像の台座だけが残っていて、何かと思ったら、盛岡城の城主である南部藩の子孫の勇壮な像があったのだけれど、太平洋戦争の際に金属として供出して、以降そのままなのだとか。 歴史に思いを馳せた散歩となりました。
法事の帰りに、20年ぶりに訪問。 盛岡城の名残の石垣を見ながら登って行き、一番上まで行くと、盛岡市内を一望できます。 ここは、岩手の誇る歌人・石川啄木の詠んだ「不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」の舞台でもあります。 春には桜が咲いて、とても綺麗な公園だそうです。 銅像の台座だけが残っていて、何かと思ったら、盛岡城の城主である南部藩の子孫の勇壮な像があったのだけれど、太平洋戦争の際に金属として供出して、以降そのままなのだとか。 歴史に思いを馳せた散歩となりました。
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