これぞ京都のお寺!という感じで落ち着いており、境内を歩いているだけで穏やかな気持ちになりました。 訪れたのは梅雨時期の平日だったこともあり、人はそれほど多くなくのんびりと散策することができましたね。 天下龍門と呼ばれる山門はとても大きく立派で、この門をくぐることによってパワースポットである南禅寺の世界へ入れるような気分になりました。 さらに奥へ進むと、法堂や方丈庭園という見どころがあります。 法堂には本尊釈迦如来が安置されているほか、庭園では枯山水の庭を楽しむことができます。 そして南禅寺のもう一つのパワースポットは、水路閣です。 明治時代に造られたレンガ造りの水道橋で、アーチの形状が本当に美しかったです。 昔の人のパワーをもらえ、元気になりました。