スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんの本で紹介されていて、一度行ってみたいと思っていました。 本によると「真に女性らしい生き方を学ぶことのできる場所」らしいです。 走水神社のご祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妻、弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)です。 日本武尊が東征の際、海が荒れて船が沈みそうになり、その妻弟橘媛命が海神の怒りを鎮めるために海に身を投げて嵐を鎮めたという「走水の伝説」があります。 石段を上ると本殿があります。高台にあるので海を一望でき、清々しい気分になります。 境内のベンチに座ってのんびりと海を眺めていると癒され、パワーを充電できました。 本殿の写真を撮っている時、どこからか猫が現れて一緒に写真を撮りました(笑) 本殿裏の丘の上には弟橘媛命の歌碑や神明社、須賀神社、諏訪神社の三社があります。 手水舎の水は地下30メートルから湧き出た水で、飲むことも出来ます。 小さな神社ですが、明るい雰囲気で景色もきれいな神社です。 また訪れたいと思いました。