川越熊野神社は、天正十八年(1590年)に蓮馨寺の二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことが始まりといわれています。「おくまんさま」と呼ばれ、開運・縁結びの神様として親しまれています。 御祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、事解之男尊(ことさかのおのみこと)、速玉之男尊(はやたまのおのみこと)です。 伊弉諾尊は伊弉冉尊(いざなみのみこと)と共に夫婦の神様として知られることから、縁結びの神様として信仰されています。 境内は運試し輪投げ、銭洗い弁財天、撫で蛇様と色々盛りだくさんで、楽しく遊べる神社です。 参道脇にある足踏み健康ロードは、思ったより石の突起が足つぼを刺激して痛かったですが面白かったです。