古宇利島に行ったついでに、ティラガマも回ってきました。 ナビを頼りに一路運天まで。 到着したところは特に何も案内とかはなく、本当にひっそりとした場所でした。 草木が茂り、細かく見ることはできませんでしたが地元の人たちに大切に守られているんだという雰囲気はありました。 ビジュルがなくなってしまい見ることはできませんでしたが、神聖な雰囲気は漂う場所でした。 また、そこから少し歩くと古宇利島を一望できるところもあり、眺望も良好でした。 そういえば「運天」と言う地名、源為朝が伊豆大島から逃れて来る最中に暴風雨に遭い、「運を天に任せて」辿り着いた地なので、これが地名の由来になったと言う説もあるそうです。