荻窪駅から徒歩15分程度で行ける角川庭園にいきました。 ここは俳人でもあり、角川書店の創設者でもある角川源義氏の旧邸宅を杉並区が遺族から寄贈をうけて改修した庭園だそう。 旧邸宅であったこともあり、まわりは住宅街なので、一見気づかず通り過ぎかけました(笑) 私が訪れた時にはちょうど庭園の整備をしていたため、あまり庭園が見られず残念…だったのですが、アカマツやウメなどをはじめ四季折々の草花を楽しめる場所となっているようです! また荻窪の由来となっている「荻」も見られたりと、この地域ならではの癒しの場所なのかなと感じます。 大田黒公園と同じ方面にあり、公園からさらに徒歩5分程度で行けるので、ついでに足を伸ばしてみるのもありかもしれません。