明治神宮の外苑の中でも、秋シーズンは人で賑わうイチョウ並木。 まわりには、明治神宮野球場やなどのスポーツ施設や、明治天皇にゆかりのある作品が展示されている聖徳記念絵画館など、様々な目的をもった人たちが集まります。 イチョウのシーズンは11月下旬〜12月上旬とのことですが、フライングして色づく前のいちょう並木を楽しんできました。 立体的に見えるように植えられたと言われる神宮外苑のイチョウ並木ですが、その計算尽くされた景観は圧巻です。 特に、イチョウ並木の聖徳記念絵画館側から道路の中心線に立って見ると、綺麗に並んだイチョウ並木の素晴らしさがわかるのと、落ち着いて安全に見られるので、おすすめです。 反対側から見ると、イチョウ並木の間に記念館が写って、さらに写真映えしますが、意外と交通量が多いので、車が写ってしまうのはしょうがないと割り切るしかないようです。(もしくは、交通量が少ない早朝から行くとか…?) イチョウ並木の歩道を歩くと、また違った味わいを感じることができます。 まだ色づく前でしたが、木々に囲まれて歩くだけで気持ちがよく、自然を感じることができます。 イチョウシーズン真っ只中だと、おそらくイチョウの葉が落ちて、黄金の絨毯が出来上がっていると思います。 その上を歩くことを想像するだけで、なんだか贅沢な気持ちになります。 色づいた頃にも訪れて、イチョウ並木の様子をお伝えできたらなと思います!