御祭神:速秋津彦命(はやあきつひこのみこと)・速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)・応神天皇(応神天皇) 水神様が八幡宮社司の夢枕に立ち、「私は水神である。私をこの地に祀れば、堰の守護神となり、村民を始め江戸町はことごとく安泰である」と告げたことが起源であると伝えられている。 当時、井頭池から神田・日本橋まで水を運ぶために、現在の大滝橋(神社より200m先の橋)に大洗堰が築かれ、水の恩恵にあずかった方々の参詣が多かったと言われている。 江戸時代中期の地誌『江戸砂子』にも、「上水開けてより関口水門の守護神なり。」と著されている。 社殿の左側には「皇太子殿下御成婚記念」という石碑と大きな銀杏の木が立っている。
概要
住所 |
東京都文京区目白台1丁目1-9 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 都電荒川線「早稲田駅」より徒歩7分
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