江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」は、福島県南会津郡下郷町大字大内にあり、会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。 約400年の歳月を経て残っている伝統的な茅葺き屋根は、村の人々が保存活動をして維持しています。 1981年(昭和56年)、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、福島県を代表する観光地の1つとなっています。
概要
住所 |
福島県南会津郡下郷町大内山本 |
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拝観、営業時間等 | 09:00~17:00 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 会津鉄道「湯野上温泉駅」より会津バス乗車
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自動車 | 東北自動車道/白河IC・須賀川ICより約1時間
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