見附島は、自然が造り出した高さ約28mの無人島で、能登半島北東域の海岸から約150m離れたところに位置しています。 見附島という名は、法大師・空海が、布教のために佐渡から能登へ向かう際に、最初に発見したことが由来とされています。 また、島の形が軍艦のような形をしているところから、別名「軍艦島」とも呼ばれています。 2017年(平成29年)、県指定天然記念物及び名勝に指定されました。 ※浜辺には縁結びの鐘があり、一帯の海岸は「えんむすびーち」と呼ばれ、恋人たちの聖地となっています。
概要
住所 |
石川県珠洲市宝立町鵜飼 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 金沢駅東口より珠洲特急線に乗車し「珠洲鵜飼」下車、徒歩17分
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自動車 | のと里山空港(能登空港)から車で40分
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