洲﨑神社の御祭神は、市杵島比賣命(弁天様)で、江戸時代には洲崎弁天社と呼ばれていました。江戸六弁天の一つです。明治初年の神仏分離により、洲﨑神社と名を改められました。 境内には、東京都指定文化財にもなっている津波警告の碑である「波除碑」があります。江戸時代後期の1791年(寛政3年)9月、高潮によって深川洲崎一帯に多く死者・行方不明者などの犠牲者を出した際、幕府によって建てられました。 また、関東大震災、太平洋戦争での戦災により、社殿は消失しましたが、弘法大師作の御神体は難を逃れました。現在の社殿は1968年(昭和43年)に造営されたものになります。
概要
住所 |
東京都江東区木場6-13-13 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 東京メトロ東西線「木場駅」(1番及び2番出口) 徒歩2分 |
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自動車 | 駐車場有 |
description訪問記録
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