神瀧山清龍寺不動院は平安時代の初期、830年(天長7年)慈覚大師円仁により、不動明王を本尊として創建されました。 古来より続く滝行や護摩炊きの修行を行っており、現在も全国各地から修行者が訪れ、神々の霊験あらたかなご利益を授かっています。 また、徳川家ともかかわりが深く、本能寺の変の際、命の危機を救った伊賀忍者たちに白子の土地を与え、徳川家の警護の任を与えたことにより、白子に位置する不動院は、伊賀忍者の監督を務めるようになりました。 ご利益は、開運、心願成就など。
概要
住所 |
埼玉県和光市白子2-15-47 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 東武東上線成増駅、和光市駅/徒歩15分、地下鉄有楽町線/副都心線 地下鉄成増駅より徒歩約15分 |
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