三溪園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原三溪(本名富太郎)が、東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造りあげた、広さ約175,000㎡の日本庭園。京都や鎌倉から集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とが調和した景観が見どころです。学術上・芸術上、そして鑑賞上優れていることから、平成19(2007)年には国の名勝に指定され、庭園全域も文化財として位置づけられました。
概要
住所 |
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58番1号 |
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拝観、営業時間等 |
09:00~17:00
その他入場は16:30まで
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料金 |
有料
その他大人(高校生以上)700円
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | ・横浜駅東口 2番のりば≪市バス8・148系統≫35分 三溪園入口下車・徒歩5分、≪ぶらり三溪園BUS(土・日・祝日のみ)≫で45分、三溪園下車すぐ
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自動車 | ・横浜ベイブリッジから
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