空海の孫弟子、理源大師聖宝が醍醐山上に草庵を営んだのに始まる。国宝にもなっている五重塔は952年(天暦6年)の建立で、府内最古の木造建築物です。 一千有余年の歴史を持つ醍醐寺は、木の文化・紙の文化の伝承の宝庫でもあり、長年守り続けられてきた寺宝は、国宝や重要文化財になっています。(国宝75,522点、重要文化財425点) 1994年(平成6年)には、「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されました。
概要
住所 |
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他3月1日から12月第1日曜日までの期間:午前9時~午後5時まで
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料金 |
有料
その他【春期・秋期】拝観券(三宝院・霊宝館・伽藍)
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR京都駅から、JR東海道本線(琵琶湖線)または湖西線約5分で山科駅。
JR奈良線・六地蔵駅、京阪六地蔵駅で地下鉄東西線に乗り換え、約5分の「醍醐駅」で下車
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description訪問記録
広大な境内に見所もバラエティ豊か。
市営地下鉄東西線の醍醐駅で下車、そこから住宅街を抜けて10分余りで到着です。ですが駅から醍醐寺までの距離より、境内に入ってからの方が圧倒的に歩く距離は長くなります。境内の広さは200万坪以上もあ...…
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