天開稲荷社は、太宰府天満宮の奥の宮として、境内の一番奥にある小道から山道を進んでいくとたどり着く神社です。鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から御分霊を御遷して祀っており、九州最古の稲荷神社ともいわれています。 御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、五穀豊穣・商工業の発展や人々に幸福・開運のご利益をいただけます。 参拝方法が変わっており、12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らし、その後、奥の大きな鈴を鳴らしてお参りします。 また、天開稲荷社のさらに奥には「奥の院」という石室があり、その中には小さなお社があります。
概要
住所 |
福岡県太宰府市宰府4丁目7−4 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他御朱印は太宰府天満宮の社務所でいただけます。 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | 西鉄電車「太宰府駅」から徒歩 約5分 |
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description訪問記録
祠に入る時のドキドキ感。神の領域に入ったよう。
天開稲荷社本殿の左脇の石の階段を上ったところにあって、ちょうど本殿の裏側にある奥の院にお参りしました。全体は小さな祠(ほこら)のようになっていて、中には一段下がって入ります。中は人一人入ればいっ...…
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