三輪明神のご祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)で、国造りの神様です。 農業、工業、商業すべての産業開発、方除、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結などのご利益があり、人々の生活の守護神として祀られています。 古来より、後方にそびえる三輪山を御神体として本殿は設けず、原古代人の信仰形態を伝える日本最古の神社とされています。 鎌倉時代に創建、1664年(寛文四年)徳川四代将軍家綱公によって再建された拝殿は、三ツ鳥居(起源不詳)と共に国の重要文化財に指定されています。
概要
住所 |
奈良県桜井市三輪1422 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他ご祈祷:午前9時より午後5時
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周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR桜井線(万葉まほろば線)三輪駅下車 徒歩5分 |
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