天沼八幡神社は、天正年間(1573-1591年)の創建とされ、四百有余年の間この地の「鎮守様」として鎮座し、「武運の神」として信仰されました。 主祭神に「応神天皇(誉田別命)」をお祀りし、明治40年四面道にあった「市杵島姫命(弁天さま)」を合祀されたことで、安産の神・水神としても信仰されています。 境内社には「大鳥神社」があり、毎年11月の酉の日には「酉の市」が開催され、商売繁盛・家運隆昌の開運熊手守等を授与しています。 また、境内には杉並区の保護樹木(約30本)、他約100本の樹木が「鎮守の森」を形成し、都会のオアシスとなっています。
概要
住所 |
東京都杉並区天沼2-18-5 |
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拝観、営業時間等 | 特になし |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR中央線、総武線(緩行)、地下鉄東西線、地下鉄丸の内線
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自動車 | 駐車場有
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