「吹割の滝」は高さ7m、幅30mあまりにおよぶ滝で、ごうごうと落下・飛散する姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。川底の岩盤の柔らかい部分が1万年もの長い月日をかけて浸食され、たくさんの割れ目を生じ、その姿が、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから、吹割の滝と呼ばれるようになりました。 また吹割渓谷には、吹き割の滝をはじめとして、鱒飛の滝や獅子岩、般若岩など自然によってつくられた景色を堪能することができます。
概要
住所 |
群馬県沼田市利根町追貝 |
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拝観、営業時間等 |
特になし
その他遊歩道は夜間通行止め。冬季は、積雪や凍結の場合閉鎖。 |
料金 | 無料 |
周辺マップ
アクセス
公共交通機関 | JR沼田駅から鎌田行きバス40分「吹割の滝」下車 |
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自動車 | 関越自動車道(E17)の沼田ICから、国道120号線を日光方面に約15分~20分
民間の駐車場あり。 |