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西国三十三所観音霊場の第五番札所で、7世紀中頃、百済から渡来した葛井氏の氏寺として建立されたのが始まりです。

その後、725年に聖武天皇がご自身の厄除けを祈願して大伽藍を建立、行基上人が導師となり、本尊の十一面千手千眼観音菩薩の開眼法要が営まれました。
この像が現在の本尊で、奈良時代から1300年もの間、度々の災厄を免れて、その名の通り千の手(正確には1041本)と千の眼を欠かすことなく残されている像は我が国で唯一とされています。

毎月18日のご開帳の縁日には、先人たちの信心により守りぬかれたこの奇跡の観音像を拝観するために、多くの信者で賑わいます。

また境内には楠木正成ゆかりの「旗かけの松(三鈷の松)」があり、この三葉の松葉を探して持つと力が付くという言い伝えがあります。

概要

住所

大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21

拝観、営業時間等 08:00~17:00

その他

毎月18日の本尊ご開帳時間は9:00 〜 16:30

料金 無料

その他

毎月18日の本尊開扉日のみ本堂拝観料500円

周辺マップ

アクセス

公共交通機関

近鉄南大阪線
「藤井寺」駅下車、徒歩約5分

自動車

西名阪
「藤井寺」ICより所要約5分

阪神高速
「大堀」ICより所要約15分

南阪奈道路
「羽曳野」ICより所要約10分

専用駐車場は無し。
付近のコインパーキングの利用を推奨されています。

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